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P.D.S.のちらしのうら的な物

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NetGenesisの新型きたこれ

GIGAZINE:ギガビット対応ルータの新製品「NetGenesis GigaLink1000」をマイクロリサーチが約6年ぶりに発表

実家でSuperOPT100Eを使って
おり自身がSuperOPT-GFiveを使ってますが
実家では夏場に室温50度を超える環境に放置してあっても
ルーター絡みのトラブルは起こったことがありません

どっちもトラブルも無く使い勝手も特に不満が無いんですが
さすがに6年も前の物だと転送レートが現行品と比べて遅いかなぁと思ってましたが
やっと新型が出てくれるようです

VPNが無い割にかなり高い物なんですが
ケチってトラブって買い換えることを考えれば妥当な値段ではないかと思います

在庫があって財布に諭吉さんがたくさんいるときにでも買ってみようかと思います


と言うわけで買ってきました

continue

筐体はプラだったらどうしようかと思ってましたが金属製で安心しました
GigaLink1000の箱にGFiveを入れたらぴったりはまったので大きさも同じようです

GFiveでは9V・2Aだった電源アダプターが
5V・3Aになっていて実際に発熱は大幅に減っています

動作は速くなったのが体感出来ます
大量の広告やらが貼り付けられてるサイトを開いてももたつくことが無くなりました
回線速度テストも以前はアップが弱かったんですがフルに出るようになったようです
ちゃんとしたテストはやってませんが
HTTPdとFTPdを使ったファイルのやり取りも数倍速くなってると思います
もちろんローカル間のファイルやり取りも速くなっています

前側4つのランプが各ポートの状態を表すランプだと思ってたら
1-3は未使用で4がWAN側の状態を表すものだそうです
中途半端な使い方してますが途中で設計を変えたんですかね?
4の状態が
点灯だとPPPoEかDHCPによるIPアドレス取得完了
ゆっくり点灯だといずれかの接続が失敗している
高速点灯だとIPマスカレードテーブルが枯渇状態(詳細はクイックスタートガイドに書いてあります)
だそうで4が点灯してればWAN側の接続は問題無いということです
各ポートの状態は差し込み口にあるランプで表しているため
前面からでは各ポートの状態がわかりません
まぁLAN側は突然死ぐらいしか問題は起こらないので
WAN側の接続障害が判れば良いのかもしれません

換装だとよくわかりますが
GFiveはいくら手堅いものでも6年前のモデルじゃ
今の回線速度に追いつけてなかったようです
(100Mもフルも使いこなせてなかった)
肝心の安定度は使ってないと判りませんがたぶん大丈夫だと思います
この出来ならWAN側をギガ化してもしばらく使えると思いますが
やっぱり値段が高いですね・・・・(実売35000円ぐらい)
エ/ロとかの同じ性能のものを2台買ってもおつりが来ます
流通が安定すればもっと値段が下がると思いますが
それでもオンボのNICが嫌で別途増設してるような人にしかお勧め出来ませんね

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