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屋島ドライブウェイの途中に車を停められる場所があったので
停めて景色を眺めてみました。
登っている最中でも素晴らしい景色でした。
２０００年３月高松旅行
女木島より戻ってきて車を取りに行った後、屋島へ向かいました
高松市内に屋島への案内板があったのでそれに従い屋島へ向かいました。
屋島へ行く方法はいくつかあります。
今回は車だったので屋島ドライブウェイを登ることにしました。
料金は普通乗用車が一往復で６１０円です。
停めて景色を眺めてみました。
登っている最中でも素晴らしい景色でした。
まず覗いたのが「瑠璃宝の池（血の池）」です。
屋島寺創建の時に宝球を本堂の前に埋めて
そのまわりに池を掘ったのでこの名前がつきました
血の池という割には普通の色でした（苦笑）
屋島寺です。
写真を撮り忘れてしまいこれだけしかありません（苦笑）
この鳥居の左側に本堂があります。
四国八十八ヶ所の第八十四番目の礼所です。
月曜日というのとオフシーズンということで
周りに人は３人ほどしかいませんでした。
入ったときなどは誰もいなくて猫が歩いていました（苦笑）
ここから瀬戸内海と高松市内が一望できます。
右の写真が高松市内になります。
ここでマキシシングルにも出てきた「瓦投げ」をする事が出来ます。
力まかせに投げるよりスピンを加えて風にのせたほうが遠くに飛んでいきます。
おもしろかったんで二回ほどやってきました。
この瓦ならすぐに土に戻るので地球にも安心です（笑）
なんかおでんがあちらこちらで売っていたので
お店の人に話を聞くとたこが名物だそうです。
それに伴ってたこのおでんを扱っているそうです。
こんな高い所に水族館があります。
おまけにアザラシやアシカがいるそうです。
見た目は大したことは無さそうですが
熱帯から冷水系まで網羅しているハイテクな水族館です。
写真には写ってませんが右の方に鮫が口を開けて地面から飛び出ています（笑）
入場料が１０００円だか１２００円だか取られます。
今回は時間が無かったので入りませんでした。
その後屋島を後にしました。
そろそろ帰りの飛行機の時間が気になり始めました。
時間を考えると玉藻公園がちょうどいいので玉藻公園に行きました。
公園の中はおおまかに広場、庭園、堀、天守閣（？）、城壁と言う構造になっています。
高松城跡なので当然と言えば当然ですね（苦笑）
堀は瀬戸内海の海水を使うという珍しいことをしています。
公園全体が見渡せます。
古風な建物の後ろに近代的な建物が建っているという不思議な光景が拝めます。
ここまで極端なのは珍しいと思います。
まだ冬だったので寂しかったです。
春になれば非常に気持ちのいい場所になると思います。
ここで飛行機の時間が来てしまいました。
車を返して飛行場に向かい、１８：０５発の飛行機に乗りました。
羽田に着いたのは１９時頃でちょうど通勤ラッシュにはまってしまいました。
荷物がなぜか増えていたせいで帰るのに非常に苦労しました（苦笑）
今回の旅で大体スポットを回ることが出来ました。
しかし小豆島が残ってしまいました。
最低でもあともう一回は行かないと行けないみたいなので
そのうち行ってやろうかと思っています。
おわり
