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こらまたえらい懐かしいタイトルが・・・・
MS-DOS上でプレイした最後のタイトルかなぁ
マルチシナリオ物として非常に完成度が高かったですが
異世界編は非常に残念な出来でした
(どうやら開発期間が足りなかったようで・・・・納得)
バッドエンディングにたどり着いて
グッドエンディングにするためのアイテムを手に入れ
アイテムを持ったまま時間遡行してグッドエンディングを迎えるとか
かなり斬新でしたね
異世界編が終わった後に
現代編の各エンディングに行くと
時間遡行せずその後の話を見ることが出来ました
(通常だとエンディングで強制的に時間遡行)
時間遡行もので問題になるタイムパラドックスを
「時は可逆、歴史は不可逆」がうまく解決してますが
時間遡行すると遡行した先の自分が消えてしまう
(別の平行世界に追いやられる?)
というのがよくわからんかったです
(時間遡行した回数だけ自分がいるのが正解では?リフレクターデバイスがその次元での自分は一人しかいないように細工している?)
アニメでどーやってこの並列世界を再現するのかと
現在編より長い異世界編まで尺に納められるかが心配です
PSO2のEP3後の世界はひたすら時間遡行して変えられない運命に絶望してさらにその先に紡ぎ出した世界なんですよね
(PSO2だと時間遡行した自分に遭遇します)